木
11
6月
2009
第2回 15の夜 ワークショップ(6.3)
第2回「15の夜 ワークショップ」が終了しました!
ー15の夜 ワークショップとはー
東京大学ワークショップ部が主催する、学生生活を振り返るワークショップ。
尾崎豊の「15の夜」の歌詞を参考に、学生生活をグラフに描き、振り返る。
参加者同士の対話を通して、様々な気づきや今後へのヒントを得ることが目的。
回を追う事にパワーアップする15の夜WS!
今回は前回とまたひと味違います。
今回の参加者は、中原研究室の木村くんと我妻さん、
そしてVOICEのにたまさんとかずよさんの4名です。
途中、中原先生が乱入しました(笑)
■導入:15の夜
お決まりの「15の夜」鑑賞タイム。学環コモンズに尾崎豊が鳴り響く〜
舘野さんから「Ozaki's 4steps」を紹介。
モヤモヤ期:「落書きの教科書と外ばかり見ている俺〜♪」
計画期 :「そして仲間達は今夜家出の計画をたてる〜♪」
行動期 :「盗んだバイクで走り出す〜 行き先も解らぬまま〜♪」
行動後 : バイクを盗んだあとは…??
人生は、これらの4つのフェーズの繰り返しです。
グラフに沿って学生生活をプレゼン!
自分の過去を語るのは照れくさいようで、みんなとても楽しそうです。
他人の話を聴くのも楽しい!
他人の語りを聴いて、自由に対話を重ねます。
前回同様、
・それぞれのグラフの形に類似性がある
・4stepsを何度も繰り返している
・モヤモヤの質が変わっていく(モヤレベルアップ)
例:大学つまらない→自分のやりたいがわからない
例:太ってしまった→将来が不安
・思わぬ他者からの影響で次の行動が決まっていることが多い
などの気付きと共に、新たに出た気付きとして、
・暇になった時にモヤモヤが起きやすい
・充実している期間は長く続かない(上がれば下がる)
・自分の充実度と属しているコミュニティの状態に関係がある
・未所属(モヤモヤ)→コミュニティへ周辺参加(行動)→コアメンバー化(行動後モヤモヤ)という流れがある
・これは「つながりが欲しい」→「コミュニティ化」→「組織化(硬直化)」という構造に似ている
・"Unlearn"や"周辺渡り"は大事
などなど、刺激的な学びが色々とありました!
ジャックメジローとは、「大人の学び」の研究者です。子ども時代のような知識や能力の獲得ではなく、大人にとっては「変容的学習」—つまり「変わること」が大事だ!と言った人。変容的学習とは意味パースペクティブ(=ものの見方)が変容することだ、と定義されています。
メジローが提唱した変容的学習の10段階のプロセスを見てみると・・・、これはまさにOzaki's 4stepsになっている!
つまり、モヤモヤ期こそが学習開始のサインだったわけですね〜。
■リフレクション
お互いに振り返りを語った後は、15の夜を再び鑑賞。
最初に見た時とは、また違った15の夜が見えてきますね。
※参加者の感想※
http://kazuyorumraisin.blogspot.com/
http://myndnote.blog34.fc2.com/
今回の実施で、また15の夜WSはバージョンアップしそうです!
月に1回ペースくらいでやれたらと思っています。
既に何人から「次は呼んで!」との声も…笑
参加希望の方は是非ご連絡下さい〜
[安斎 勇樹]
workshop



