2009年

3月

28日

カフェ研究会での発表が終わりました!

東京大学ワークショップ部として、初めて外でワークショップをする機会でしたが、なんとか無事に発表が終わりました!中原先生のblogに詳しい様子は紹介されております。

カフェ研究会が終わった!: 場づくりのサイエンスとアートをめざして
http://www.nakahara-lab.net/blog/2009/03/post_1469.html

ワークショップ部といいながらも、ああいう場で前にでて活動を行うのは初めてで、発表前はかなりドキドキしていました。

発表が始まり、ワークショップ部の説明で「部員は2名です」といったら、みなさんが笑ってくれたのでかなりそこから楽になりました(笑)
あたたかい観客のみなさまに感謝、感謝です。

今回私たちが考えた活動のアイデアは以下の3つです。

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1.Dialogue on Cafe 
 あなたのまわりに、「カフェ的空間」はありますか?
 ・自分の身の回りに「カフェ」的空間があるかを話す
 ・「カフェ的空間」があるとしたら、それはどんな場なのか?
 ・「カフェ的空間」がないとしたら、どんな場が欲しいのか?
 ・「カフェ的空間」を自分が作っているとしたら
  どうやってその場を作っているのか?

2.Visualizing the Future of Cafe
 わたしたちには、こんな「カフェ」が欲しいのだ
 ・みんなから出てきた「カフェ」を書く
 ・そこに共通する要素について書く
 ・それをつくるときにポイントになることについて書く

3.Gallery Talk
 ・1グループ2名ずつ交代で発表する
 ・コーヒーをもって、ポスターをまわる
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テーマ設定をする上で、心がけたのは、「あなたにとって」という部分です。自分とは離れたところで「カフェはこうあるべきだ!」という話ではなくて、「みなさんの周りにある」とか「これからこんなの作りたい」という私を主語にした語りをしてほしいと思っていました。

結果的にみなさまに熱い語りをしてもらうことには成功できたと思うのですが、その熱気におされてうまく進行できなかったのが反省点です!

ただ、私たちのあとの長岡先生、上田先生の話でちょっと救われました。長岡先生が

「話に熱中しすぎて、ルールをやぶっちゃう感覚」

みたいな話をしていましたが、これって、カフェ的な空間を考える上で重要なキーワードだなと思いました。もしかしたら、カフェとワークショップの違いって こんなところにあるのかも?なんて思いました。最近の私たちは、「カフェ的空間とワークショップ的空間は似ているけど違う」っていうことを語るのがブーム です。詳しくはあらためてblogで書かせていただきます。

さらに、最後に上田先生が「みなさんのスイッチが入った瞬間」を付箋に書いてくださいというアナウンスをしたのですが、その内容をみてみると、ディスカッションのフェーズをあげてくれていた人がとても多かったことに、うれしさを感じました!

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今回は、中原先生、飯田美樹さん、上田先生、長岡先生という、「場のプロフェッショナル」とも呼べる人たちとともに活動ができ、非常によい経験ができました!参加者のみなさんのあたたかさにもとても感動いたしました。

じゃあもう満足なのか?と言われたら、全然そんなことはありません。

むしろ、これからどんどんやりたい!という気持ちになりました。

東京大学ワークショップ部にとって、今年は外に開いた活動を行う年です!これからもぜひぜひいろんな活動をしていくつもりですので、なにかありましたらぜひお声がけください。

東京大学ワークショップ部の連絡先はこちらとなっています。
utworkshop[アットマーク]gmail.com

今回の感想や、勉強会の参加希望などぜひぜひお待ちしております。

[舘野泰一]