第4回 Workshop Square

8/22(土)、第4回目となるWorkshop Squareを開催しました!

ワークショップ勉強会と名乗っていた頃から合わせると12回目の開催です。

 

今回は、


・私たちWSSのコンセプトブックを作る
・新メンバー和田くんの「深イイ!自己紹介」


という二本立てで活動を行いました。

 

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まずはいつものメンバーで、前回に引き続き、コンセプトブックに向けた活動を行いました。
これまで1年以上に渡ってワークショップ勉強会、Workshop Squareで私たちが話してきたことをコンセプトブックにまとめたい、という企画です。

 

ワークショップや、ワークショップ的な場に興味を持って集まってきた私たちですが、今まではダイアローグ中心に活動を行ってきました。
今後はダイアローグの場を大切にしつつも次のステップへと進み、形にして発信するということを目指しています。

Workshop Squareならではのアウトプットができればと思っています。

 

 

そして、そのプロセスは、最近ワークショップ部周りでとにかくよく聞く「即興」を意識してデザインしています。

活動内容は前回も書きましたが、こんな感じです。
    1.    タイムキーパーを除く参加人数分のキーワードを用意します。
    2.    A3の用紙の真ん中に、それぞれ1つずつ、キーワードを記入します。
    3.    1人1枚ずつ持ち、制限時間2分で、そのキーワードについて思うことを、単語、文章、絵などで表現します。
    4.    2分経ったら、次の人に回します。
    5.    3、4を繰り返します。前に書いた人のを受けてもいいし、全く新しいことを書いてもOKです。

 


ルールは三つ。
    •    2分で回す
    •    初めて見る人をちょっと意識する
    •    タイムキーパーはカメラを持ってドキュメンテーションも行う!

2分という短さと、A3用紙という物理的な制約、更に、最後のほうになってくると書きたいことは既に書かれている!という状況。制約があるからこその面白さを今回も体験しました。

みんな夢中に書いてますね!笑

 

キーワードが一周すると、次にそれを元に話を進めていきます。どんなキーワードをあげているかはまだ秘密ですが、前回話したキーワードのうち1つだけ、前回のブログで紹介しています。

 

 

そして今回とても印象に残っている出来事は、この活動の中で「アイスブレイク」の話題で盛り上がっている時に起こりました。
安心して自分を表現する場を作る下準備としてのアイスブレイクの側面について、アイスブレイクとメインワークとの繋がりについて話していると、中野さんが「アイスブレイク」というものを意識してしたことはない、と発言しました。
そこで、ダンサーでもある中野さんが、普段障害を持つ方と即興でダンスをする「バリアフリーワークショップ」の中で、「入口」として実践していることを、体験させてもらいました!
まずは手を大きく動かして身体を使いながら、呼吸を整えていきます。
無理に人に合わせるのではなく自分のペースで行うのですが、最後には自然と、全員のタイミングが合いました。この感覚が、場の安心感を作り出すのだろうということが想像できました。

ダンスのワークショップでは、ここから、手の中に大切なものを持っている様子を表現したり、それを投げてみたり…というようにして身体での表現へとつながっていくそうです。

こんな風に、Workshop Squareは、手を動かすアウトプットあり、ダイアローグあり、実践ありの「即興的な」場になっています!

 

 

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その後、初参加の和田くんが途中から参加してくれました。
いつもは新メンバーには「深イイ!自己紹介」をお願いしているのですが、今回
彼は、来た途端に名前を名乗るより先に、プチワークショップを始めました(笑)。

何年後かに本を出すという想定で、その本の
・タイトル
・見出し
・そこに載せる自身のプロフィール

を書いてみよう、というもの。

それぞれのメンバーが数年後に何をしていると考えているのかが見えてきたり、意外に現在の自分のホットトピックとは異なるものが題材になっていたりと、おもしろい発見がありました。更に、その本が書店のどのコーナーに並んでいそうかまで想像して話は盛り上がりました。
ちなみに私牧村の本は、既に表紙も決まりました。笑

 

 

 

そしてやっと和田くんの自己紹介へ(笑)。
NPO法人カタリバ

NPO法人じぶん未来クラブ

自由大学

Sow Experience
など、現在関わっている活動についてだけでなく、そこに至るまでの教育に対する疑問や和田くんがたどった足跡、そして今後やろうとしていることについて話してもらいました。

自己紹介というと普通、さらっと流れてしまうことが多いのではないかと思います。
ところがWorkshop Squareでは、「深イイ!自己紹介」と名付けている通り、話を聞きながら質問やもっと聞きたいことをポストイットにメモしていき、終了後にはそれを元にして話を深めていきます。

自分の自己紹介をきっかけに1時間以上も話が深まるということって、あまりないですよね。

今回も、メンバー同士で、経験したこと自体は全然違うのに、そこに至るまでに考えていたことや実現したいと思っていたことに共通点があった、などという話が出てきました。
自己紹介という枠を越えたおもしろい場を作ってくれた和田くん、どうもありがとうございました。

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これまでのWorkshop Squareでは主に舘野・牧村を中心に場作りをしてきました。
ところが今回は、話の流れの中で中野さんが実践をしてくれたり、和田くんが初対面の私たちを知るための突然のワークショップをしてくれたり、参加者の野島くんが議事録係を買って出てくれたりと、ゆるやかに主導権が移っていきました。
これは全く計画的なものではなく「即興的に」起こったことですが、参加者の一人一人が場作りの一端を担っている実感ができ、すごく心地よい体験でした。


Workshop Squareはみなさまのご協力を得て更におもしろい場を作るべく、活動を続けていきます。

 

[牧村真帆]

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コメント: 1
  • #1

    Jarred (月曜日, 23 7月 2012 11:56)

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