「ワークショップに関する勉強会」のまとめ:2010年度活動報告ver2

先日に引き続き2010年度活動報告ver2です!先日は「くらやみイベント」についてまとめの記事を書きました。

今回紹介するのは「ワークショップに関する勉強会」のまとめです!

 

ワークショップ部では、実際にイベントを実施するだけでなく、ワークショップに関する研究・実践をしている方を集めて勉強会も実施しています。今回は2010年度に実施した勉強会の一部の様子をお伝えしたいと思います。

ワークショップについて語る@まれびとハウス

この日のイベントは「場づくりと場でのふるまいについて考えてみようの会」ということで、ワークショップに興味のある人達を集めて、プレゼン&対話をしました。

 

このときは珍しくワークショップ部の3人が、それぞれワークショップの実践例についてプレゼンをしました。いま振り返ってみても、「おお、そんなことやったんだな」と思いました(笑)

それぞれが紹介したことをざっくり紹介すると、以下のかんじです。

舘野:大学生を対象にしたワークショップ:「15の夜ワークショップ」の実践例等の報告
牧村:「ゆりかごから墓場まで」:「こどもごころ製作所」の実践と、ワークプレイスラーニング2008の実践例等の報告
安斎:「連続ワークショップ」:中学生と大人をつなぐワークショップの実践例等の報告

あらためて思うのですが、私たちワークショップ部の活動は、ワークショップの「対象者」や「テーマ」などが非常に多岐にわたっています。

これがある意味、私たちの部活の特徴といえるのかもしれません。このイベントは自分たち自身の振り返りをする意味でも非常に意味があったように思います。

 

当日の参加者からのつぶやきには以下のようなものがありました。

 

@hakonyan: 部活ってなにやるかも大事だけど、 誰とやるのかが同時に大事だよなぁ

 

@tokuyama723:昨夜@mare_bito で行われた@workshop_bu 飲み会。多様な意見を聞いて。WSは形そのものというより、集まった人と人との中で起こる化学反応の生成物が、WSなのかなぁ〜と。もわっとしていた部分が少し見えた感じ。有意義な時間だった。

 

ワークショップ部の活動自身をメタに見たものや、ワークショップについての理解を深めたようなつぶやきがありました。

 

反省点としては、もう少し「ワークショップとはなんなのか?」ということについて話せばよかったかなと思いました。このときは実践例を中心に話したので。次回はそんな会をひらいてもよいかもしれませんね。

当日の詳しい様子はつぶやきをまとめていますのでこちらをどうぞ!

 

Togetter - 「ワークショップについて語る@まれびとハウス」
http://togetter.com/li/18235

Workshop Square(ワークショップ・スクウェア)

これはワークショップ部が不定期で実施しているワークショップに関する勉強会です。

 

Workshop Squareとは、Worksopについて語り合う場としての”Square”(広場)と、異なる領域でWorkshopに関わってきた人達が集まることによって新たなものが生まれるという意味を込めた”Square”(二乗)、すなわちWorkshop×Workshop、という二つの意味を込めてつけられました。

 

このときは、3つの事例を紹介しながら、「サードプレイス的な場」をテーマに語りました。

プレゼンをしたのは以下のメンバーです。

舘野・安斎:ワークショップ部の活動やサードプレイスコレクション2010の実践を紹介
柳澤龍くん:まれびとハウスについての紹介
平野智紀くん:美術館における「対話式鑑賞法」の紹介

舘野・安斎はワークショップ部の活動について紹介し、主にサードプレイスコレクション2010について紹介しました。サードプレイスとはどんな概念で、イベントではどんなことを狙ったのかということを紹介しました。

柳澤龍くんは「まれびとハウス」について紹介してくれました。龍くんは、まれびとハウスの住民であり、まれびとシェフとしていつもイベントの料理を用意してくれます。

 

プレゼンでは、まれびとハウスの命名の由来、どのように参加者を集め、どのようなコンセプトで運営しているのか。そして、サードプレイスとシェアハウスの関係について紹介してくれました。

平野智紀くんは、美術館における「対話式鑑賞法」について紹介してくれました。平野くんは、私の大学院の同期であり美術館での学びについて研究をしていました。

 

プレゼンでは、美術館における「対話式鑑賞法」という、対話を通して作品を鑑賞する方法について紹介してくれました。当日は実際にひとつのアート作品を題材に、対話式鑑賞法を体験させてくれました。

 

当日の参加者及び、メンバーの牧村真帆さんによるドキュメンテーション的なつぶやきとしては以下のようなものがありました。

 

@clione サードプレイスコレクション2010についてプレゼン。「ラーニングナンパ」「肉食系学習者」というキーワードに個人的にウケる。 #wss0523

 

@makimuramaho: .@ryu1023 曰く、 @mare_bito の一番おもしろいところは、「ゆるいイベントを真剣にできること。」家自体がメディア!

 

最後に、メンバーの安斎くんがサードプレイスコレクション2010のラップアップでも話をした「何かが起こるかも、だれかに会えるかもという淡い予感や期待がある状況」の話をしました。

 

@makimuramaho: .@YukiAnzai がラップアップ中。私達がサードプレイスコレクション2010のラップアップで話したこと。「家庭でも職場でもないことに意味があるわけではなく、それらの場での役割や目的から解放され、個に戻って他者とつながれる場であるということがポイント。」

 

当日のイベントが終わった後にも、ツイッター上でサードプレイス的な場について議論が発展していました。例えば、酒井穣さんは「場から縁へのシフト」という話を関連してつぶやいてくださいました。

 

@joesakai:場→縁のシフト(http://bit.ly/9xWPyi) RT @makimuramaho 「家庭でも職場でもないことに意味があるわけではなく、それらの場での役割や目的から解放され、個に戻って他者とつながれる場であるということがポイント。」

 

当日の詳しい様子はつぶやきをまとめていますのでこちらをどうぞ!

 

Togetter - 「Workshop Square(2010/5/23)」
http://togetter.com/li/23703

2つのイベントを終えて

この2つのイベントをみてまず思うことは、2010年はけっこうこれまでの活動をまとめてプレゼンする機会があったんだなということです(笑)よくしゃべっているなあというのが、自分的には驚きでした。

まあそれはいいとして、内容を見てみると「ワークショップ」という一つの学びの形態や、「サードプレイス」という場を超えて、言ってみれば「ワークショップ的な状況」「サードプレイス的な状況」とはなにかについて、いろいろな事例をもとに少しずつ理解を深めていった年だったのかなと思います。

2011年は、その理解をさらにどのくらい深めることができるのか、そして、その理解をもとに、どんな新しい実践ができるのか。そのあたりが僕達自身の大きなテーマになりそうです。

イベントのお知らせは、このWebだけでなく、twitterにて連絡させていただきます!よろしければぜひ下記をフォロー、またはご登録下さいませ。

 

ワークショップ部 (workshop_bu) on Twitter
http://twitter.com/workshop_bu

◯関連する記事

サードプレイスコレクション2010が終わった! - utworkshops jimdo page!
http://utworkshop.jimdo.com/2010/02/06/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B32010%E3%81%8C%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F/

 

サードプレイスコレクション2010 ストリートファッション マーケティング ウェブマガジン ACROSS(アクロス)
http://www.web-across.com/todays/cnsa9a000005002s.html

 

【舘野泰一】

web:http://www.tate-lab.net/mt/blog/

twitter:http://twitter.com/tatthiy

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